黄金の月
つじあやの
黄金の月 歌词
♪辻亜弥乃《黄金之月》| 2004年发表作品
(原唱: スガシカオ 1997年发表作品)
僕の情熱は今や
流したはずの涙より冷たくなってしまった
どんな人よりも上手く
自分のことを偽れる力を持ってしまった
大事な言葉を何度も言おうとして
吸い込む息はムネの途中でつかえた
どんな言葉で君に伝えればいい
吐き出す声はいつも途中で途切れた
知らない間に僕らは
真夏の午後を通り過ぎ闇を背負ってしまった
その薄明かりの中で
手探りだけで何もかも上手くやろうとしてきた
君の願いと僕のウソを合わせて
6月の夜 永遠を誓うキスをしよう
そして夜空に黄金の月を描こう
僕に出来るだけの光をあつめて
光をあつめて…
僕の未来に光などなくても
誰かが僕のことをどこかで笑っていても
君の明日がみにくく歪んでも
僕らが二度と純粋を手に入れられなくても
*
夜空に光る黄金の月などなくても