キラリフタリ
白石涼子
キラリフタリ 歌词
永遠のように
抱きしめるように
じれったくて
もどかしくて
ほほゝみが嘘をつく
好きになってくほど
その先が見えない
これでいいの
それでいいの
私でかまわないの
愚問の連続
ときめきのジレンマ
絡まって ちぎった 運命と
躊躇って 結んだ めぐり逢い
さみしさは ほんとは
棘ですか 花ですか
きらりふたり ゆらりひとり
愛はなにを試してる
壊れながら 強くなる思い
永遠より 長い刹那
離したくはないから
繋がれてゆく時の絆を
忘れないで
いつかわかる
ことばかりを
心は隠したがる
大切なひとが
誰か知ってるのに
失って 拾った 思い出と
欲しがって 違った 宝物
幸せの 行方を
言えますか 訊けますか
きらりふたり ゆらりひとり
夢はどこに果てがある
挫けるたび 見えてくる光
1000年前 1000年先
信じ続けたいから
なによりも守りたい真実
忘れないで
合わせた手から
伝わるなにかが
はじまりだったら
祈ったっていい
誓ったっていい
きらりふたり ゆらりひとり
愛はなにを試してる
壊れながら 強くなる思い
永遠より 長い刹那
離したくはないから
繋がれてゆく時の絆を
忘れないで