ねがい
ヤマイ
ねがい 歌词
遠くまで続いて この道の先
いつか見た 誰かの世界
ただ追いついて 気付けば 誰もが星を
置き去りに 消えた足跡
いつまで どこまで 同じ時重ねて歩いて
あぁ 明日へと消えていっても
いつかは ここへは 戻ってくるから
一人でも 目を逸らさずに
少しだけ見える 未来の先に
あなたの手が 優しい目が 映っているから
笑っているから 触れてしまおう
そして一度だけ重なり合い
影は消えてゆく
巡っては昨日を 遠い昔と
変えてゆく かすれた記憶
また巡っては昨日を 新しい日と
変えてゆく 星空の道
戻らない 戻れない 思いは止まらない 激しい
雨はもうすぐに止むだろう
夜空の下では夢を見たままの願いたちが
見上げている
遥か彼方から この時だけを
想うことを 願うことを 忘れはしないから
また出会ったときに全て話そう
そして一度だけ重なり合い
過去に消えてゆく
どこかで 聞こえて 夜の果て 朝が追い越して
あぁ 声は遠くで 眠るから
きりが無い 明日に 手を伸ばし また思い出すよ
次の夏まで
少しだけ見える 未来の先に
あなたの手が 優しい目が 映っているから
笑っているから 触れてしまおう
そして一度だけ重なり合う
月明かりが照らして居た