アノトキシン
jon-YAKITORY
アノトキシン 歌词
揺らめく光を一人で見ていた
青い世界を毒に 私が変えた
全てが毒だった 泣くことも耐えた
流れた涙さえ 命を奪う
欠点と呪っていたけれど
此処に居場所をくれた
水の中だけの 「君が好きだよ」は
もう泡に変わって消えてった
いつか言えたなら 触れられたのなら
生きる意味になっていく
ねえ
自問自答をしてた 傷跡に触れた
他人のせいにするような資格はないって
「奪うものじゃないさ、救うものになるよ」
涙をこらえて 頷いた
「大丈夫、泣いていいんだよ」
その手が頬に触れた
触れないままでした フリだけのキスは
Ah もう波に変わって消えてった
いつか君の事 抱きしめられたら
そんな夢を見ていた
囚われたあの日の あの砂浜には
もう何も残っていなかった
消えない足跡はいつの間にか消えてた
君が呼ぶ声がする
水の中だけの 「君が好きだよ」は
もう昨日に変わって消えてった
言えたあの日から 何か変わったかな
生きる意味は持っている さあ