回想、深海と旋風
白風珈琲
回想、深海と旋風 歌词
幽霊船に乗って往こう
僕らの片思いを乗せ
冷めやらぬ感情と涙で景色を濡らした
夜は気付けば音になり
雨に溶け降り出した頃に
忘れていた君の顔とマグカップの在処を
思い出してんだ
幽霊船に乗って往こう
僕らの片思いを乗せ
冷めやらぬ感情と涙で景色を濡らした
夜は気付けば音になり
雨に溶け降り出した頃に
忘れていた君の顔とマグカップの在処を
思い出してんだ
色彩は段々青になり
水没して往く夜の合間に
フィンスイムしたんだ雨の世に
溺れないように息をする
トーキョーを段々と消し去り
水没させ、波の随に
涙をこぼして歩くように
消えてしまいたいよ
幽霊船に乗って往こう
僕らの片思いを乗せ
冷めやらぬ感情と涙で景色を濡らした
夜は気付けば音になり
雨に溶け降り出した頃に
忘れていた君の顔とマグカップの在処を
思い出してんだ
色彩は段々青になり
水没して往く夜の合間に
フィンスイムしたんだ雨の世に
溺れないように息をする
トーキョーを段々と消し去り
水没させ、波の随に
涙をこぼして歩くように
消えてしまいたいよ
このまんまいっそ、海底へハンドル切ったまんま
夢で走れ、風になって往け
水中の真ん中、揺らいだ仄暗い街灯を
横目に見て僕ら、風になって往け
幽霊船に乗って往こう
僕らの片思いを乗せ
冷めやらぬ感情と涙で景色を濡らした
夜は気付けば音になり
雨に溶け降り出した頃に
忘れていた君の顔とマグカップの在処を