トキメキの15センチ
吉村那奈美澤田美晴社本悠
トキメキの15センチ 歌词
小さい頃の思い出を
キミは今も 忘れてないのかな
いつもの寝る前の電話
でもね 最後は 寝ちゃうんだ
ドキドキが(いつまでも)
止まらない(どうしよう)
電話の向こうのキミまで
聞こえちゃう(どうしよう)
止められない(いつまでも)
だから最後は寝たふり
気づいちゃったドキドキ
声に出して 伝えられたらいいのにな
『スキ』だなんて言えない
キミとの距離 今より 遠くなるのはイヤなの
ワザと歩幅ずらして
トキメキの15センチ
待ち合わせに遅れてきて
いつも『ゴメン!』ってキミは言うけれど
ホントはその困った顔
みたくて ワザとね 早くいるの
ドキドキが(いつまでも)
止まらない(どうしよう)
斜め前歩くキミまで
聞こえちゃう(どうしよう)
止められない(いつまでも)
だからいつも拗ねたふり
あふれてくるドキドキ
手を伸ばして 伝えたらどうなるのかな
ギュッとした瞬間の
キミの顔を 見る勇気がまだないの だから
ワザと歩幅ずらして
届かない15センチ
きっと勘の鋭い
キミのことだからもう
溢れたこのドキドキが
バレちゃってるのかな?
気づいちゃったの
気づいちゃったドキドキ
背伸びをして 今からキミに届けるよ
『スキ』とは言えないけど
二人の距離 もう後にひけないところまで
ワザと歩幅あわせて
トキメキの(あのね)15センチ