愛しています

きみは　ずるい　ひとさ
なぜ　ぼくを　ひとりにする
そのせいで　つらいよ　どんな　ときも
きづかないよな
ぼくじゃない　ことぐらい
じぶんでも　わかっているよ
ただすこし　キミのその　ほほえみを
みせてください。　あいして　いなくても
いつか　いちどは　ふりむくかな
まちつづけて　いたなら
きょうも　こころに　ひめた ことば
あいしています
キミを　おもいながら
また　あさを　むかえていた　
めざめると　なみだと　ともに　きえた　
きみの　なまえと かなわなかった　おもい
いつか いちどは ふりむくかな
まちつづけて いたなら
きょうも こころに ひめた　ことば
あいしています
みなれすぎた　キミ のその
みなれすぎた　キミのその
うしろすがた　みつめて
あふれる　なみだの　おとなき　ことば
あいしています
いつか　いちどは　ふりむくかな
まちつづけて　いたなら
きょうも　こころに　ひめた　ことば
あいしています
あいしています