ふたつの運命
小野友樹江口拓也
ふたつの運命 歌词
夕闇が落ちてく 静かな森の中
かすかに聞こえてくる 足音
望まない出会いは 俺は欲しくはない
必要なものならば 救える
旅の中出会った ひとつの運命
今動き出した ふたつの争い
湧き出す想いに 戸惑い覚えて
感じる 君の存在に惹かれはじめた
出会いは必然 ふらりの運命
気がつけば 君しか見えなくて
旅の中 夢の跡
離れずいつまでも 傍にいて欲しくて
僕は望んていたい 全てを
目に映り続ける 君の姿だけが
僕は望め続ける 君の名
旅の中感じた 消せない想いは
戦いの中の ひとつの駆け引き
前だけ見ていろ 俺だけいるから
手をとり ふたつの想いは重なり合うさ
余所見はしないで 後ろについてろ
触れ合えば 想いはひとつだけ
旅の中 夢の跡
旅の中残した 道しるべの中
出会いか別れの ふたつの運命
全てを消しても ふたりは消えない
不思議さ この想いの中憎しみも見え
歩んでゆくだけ 先を目指すのみ
歩んでた 先に見えるものは
夢の中 夢の跡
旅の中 夢のアト