Blue White
蜜汁叉烧MZCS
Blue White 歌词
優しく儚く淡く輝く 君が降り積もる胸の中 今でも
どれだけ言葉を頼りにしても
小さな不安に 潰されて 解けた
二人の絆は カタチを変えて
凍えた愛を残した
出逢った頃のあの日の僕は 揺るぎない愛信じて
幸せな日々が永久に続く そんな夢を見てた
降りそそぐ雪のように 手を伸ばしたら消えて行く
擦れ違い触れ合えば 僕の熱が溶かしていく
「愛してる」 言葉より 君が望み続けていた
温もりは もう二度と届かない
離れて初めて 気づいたものが
あまりに多くて 後悔が責めるよ
今さら傍に帰る事も出来ずに
戻れない事を知った
震える声で最後の言葉 ゆっくりと紡いでゆく
別れの時に涙をためた 君に触れられずに
凍りつく涙 今 手を伸ばしても消えてゆく
解りあう事もなく 終わり行く季節とともに
どれだけの幸せを 君は感じてくれただろう
悔やんでも なにもかも遅いけど
想い出は幸せな 一瞬を映して消える 全て 今 溶かして
降り積もる雪は今 新しい季節とともに
流れてく 忘れてく すべてを過去に変えながら
それぞれに歩き出す 過ぎて行く時間の中で
この愛も いつの日か消えて行く