相似形のアルペジオ
IA砂守岳央
相似形のアルペジオ 歌词
嫌がる君をつかまえキスをした
触れあった 僕達の虚数軸
許されない 言葉と唇を
重ねては 包みこむアルペジオ
ねえ泣かないで
懐かしい 原罪の振動に
溶けあった 僕達の虚数軸
神様ならもう捨ててきたから
僕達は幸せになれない
さよならが答えのはずなのに
抱きあった身体のぬくもりに
ほどけてゆく 僕らは相似形
ふざけたフリをしてキスをして
気づいてしまったんだ虚数軸
許されない 悦びに満たされて
重ねては響かせるアルペジオ
神様なんて いなかったんだ
僕達は幸せになれない
本当はとっくに気づいてる
だけど今 愛してる 繰り返し
壊れてゆく心はどうして
...Music...
もう一度 生まれる時は 君になろう
そして今度は 僕じゃない 他の誰かと
許される恋をするんだ
僕達は幸せになれない
さよならが 答えのはずなのに
今日もまた 愛してる 繰り返し
絡んでゆく 僕らは相似形