パーティクルパーティ
初音ミクLumo
パーティクルパーティ 歌词
あらゆる所に散らばった
小さな欠片がいっせいのーせで集まれば
例えナノでもピコでもフェムトでも
フロアを揺らすファンキーなビートに変わるんだ
そうなんだ 僕たちは
個々が網状の組織向上に尽力する必要もないのさ
あらゆる色を取り払った
電気抵抗のない壁で
機械換気でも自然換気でも半横換気方式でも
トンネルを抜けた量子の踊りを眺める君の目は
弾け飛んじゃった軌道修正をせずに流れに身を任す
真ん中で立ち上がる小さい哲学者も
片隅にひっそりと座る遺伝子も
誰も彼も 誰も彼も 同じ穴の狢
皆つどえ さあ始めよう!
Party Time!
Dancing Night!
弾けた音を持って
高速で弧を描いて
始まった夜を追って
そっと君の声待った
弾けた音と舞って
光が線上になって
時間を映すのさ!
あらゆる知識が備わった
小さな意識がいっせいのーせで集まれば
例えレスでもコギでもタンスでも
フロアを揺らすエッジーなビートに変わるんだ
そうなんだ これからは
朝の層状と夜の塊状が尽力する必要もないのさ
あらゆる言葉とつながった
地球全体の宴は
個々が個々として個々なりに参加する 入場料は無料
呼吸をはじめた量子の踊りを眺める君の音は
弾け飛んじゃった結果論だけど球にぎゅうぎゅうに押し込まれるのさ
床下でゆっくりと眠るバクテリアも
天井をいそいそと歩く思想家も
誰も彼も 誰も彼も 同じ穴の狢さ
ぼくらはシステムの一部
何も気にしなくても 誰を気にしなくてもいいからさ
全てを忘れて ひとまず楽しんじゃおう!
Party Time!
Dancing Night!
やがて夜は明けて
構造の霧晴れて
澄み切った空気を吸って やっと
真の意味を知った
宴の係数なんて
意味なんてないって知って
楽しいことばっか言って
また踊り始めたんだ
弾けた音を持って
高速で弧を描いて
始まった朝を追って
そっと君の声待った
弾けた音と舞って
光が線上になって
ぼくらを映すのさ!