夏果て
大森靖子
夏果て 歌词
帰れないってわかってた
知道已经回不了家了
でもみんなの遊びじゃ退屈で
但朋友们玩的游戏都太过无趣
おっさんの留守部屋の隅で
大叔出门后空荡荡的房间一角
縛られ眠る昼下がり
我被绑着 昏睡过去的午后
仄かなひかりで時々目覚め
时不时被阳光吵醒
照らされた身体がだらしなく
沐浴在阳光里的身体不堪入目
いちばんかわいいときの私は
最可爱的时候的我到底
どうやっていたんだっけな
都干了什么来着
夏バテ夏の果て
夏日的疲惫 夏日的尽头
だらしない幸せは
乱七八糟的幸福
本物の子供が
真正的孩子
無邪気に壊すよ
会天真无邪的破坏掉
私は老婆でおっさんは子供
我是老婆婆而大叔才是小孩子
そうだったのかもしれないね
说不定其实是这样的啊
私は何も思い出さずに
我不再去思考什么
目の前の恋をする
只想认真谈好眼前的这场恋爱
殺されるとき流れてた音楽
我被杀掉的时候有音乐流过
時は止まらず連々と
时间从不停止只是向前
さいごの言葉さいごのごはん
最后一句话 最后一顿饭
噛みしめる暇はない
都没空好好品味
夏バテ夏の果て
夏日的疲惫 夏日的尽头
くたびれた夏のはしっこを
在困顿无力的夏天的边缘
君の匂いにむせて
被你的气味呛得咳嗽不停
ついにほどいた
终于被松开了
夏バテ夏の果て
夏日的疲惫 夏日的尽头
だらしない幸せは
乱七八糟的幸福
本物の子供が
真正的孩子
無邪気に壊すよ
会天真无邪的破坏掉
殺したときのさいごの柔らかさ
杀掉你时最后柔软的触感
俺は絶対に悪くない
我什么都没有做错
正しい息をしたかっただけ
只是想要正确的呼吸而已
君もきっと同じだろ
你一定也是这样的吧
一年振りの夏なのに
明明离那个夏天已经过了一年
君の裸を眺める夢をみて
却梦见我望着你的裸体
冷凍庫に転がる頭にkissして
亲吻冰柜里放的歪歪斜斜的头颅
涼しい昼下がり
好一个清凉的午后