夢
井上苑子
夢 歌词
届け いつかたどり着く
今はただ あの日みた夢への途中
走れ 空の星へずっと
祈り込めて いつかこの手に
小さな頃や昨日の自分が
想い募らせた未来の姿がある
輝く人に憧れてみたり
それぞれしたいことがホントはあるんだ
きっと そんな自分を
ずっと 隠してるんじゃない?
まだ諦める理由なんてどこにもない
届け たどり着けるから
今はただ あの日みた夢への途中
走れ 立ち止まらないで
掴んでみたい ものがあるから
どうして人は周りに合わせて
諦めたり“自分”をつくりあげてるの?
たった1度しかない今だから
まっすぐ前向いて自分らしく進もう
やってみたらなにかが
そっと 動き始める
一歩 今日の自分より先を歩いてこう
届け たどり着けるから
今はただ あの日みた夢への途中
走れ 立ち止まらないで
掴んでみたい ものがあるから
うまくいかなくて もういいやと
投げ出して 泣いたりしちゃうけれど
あの道の蕾が 雨や風に
打たれても 花を咲かすように
届け いつかたどり着く
今はただ あの日見た夢へと向かって
走れ きらきらした未来
掴みたいの この手の中に
いつかこの手の中に