でんわ
たむらぱん
でんわ 歌词
でんわ
前まで見かけた近所の人が この頃一度も会わなくなった
あれほど毎日顔を合わせていたのに い
目を合わすこと まして挨拶も一度だって交わすことなかった
けれどなぜか組み込まれてたあたしの毎日 に
そんな風に誰もが突然いなくなる
だけどあなたとはそんな関係になりたくない
だから
電話して電話して電話して電話して 手を抜かないで
電話して電話して電話して電話して
でもあれだけ待った電話が来た時はもう悪い癖が出てる最中だったんだ
あぁ手遅れだ 遅かった 遅かったのかな君とのコミュニケーションが
敵だとわかっている人らなら 罵られるのは怖くなかった
通じ合うのは難しいと思っている う
だけど味方たとえば そうあなた 否定されるのはたまらなかった
すれ違うことはないと思っていたんだ あ
そんな風に誰もが突然変わりだす
どんなものが誰の何を変えるんだろか
けどあなたとはそんな関係なりたくないから
電話して電話して電話して電話して 手を抜かないで
電話して電話して電話して電話して
でもあれだけ待った電話が来た時はもう別の虫に刺されてしまっていたんだ
あぁ手遅れだ 遅かった 遅かったのかな君とのコミュニケーションが
それでもわたしは 自分からはどうしてもかけれなくて
ギュッと握りしめた 指紋が跡になるほど握っていた
電話して電話して電話して電話して 手を抜かないで
電話して電話して電話して電話して
でもあれだけ待った電話が来た時はもう別の人に頼らざるを得なかった
あぁ遅かった
ごめんなさ…
電話して電話して電話して電話して 手を抜かないで
電話して電話して電話して電話して
でもあれだけ待った電話が来た時はもう違う場所が習慣になっていたんだ
あぁ手遅れだ 手遅れだ
昨日まで見かけた近所の人も 昨日までいた隣のあなたとも
大切に 大切に 大切にしたかったんだ コミュニケーションを
~END~