軽蔑していた愛情
AKB48
軽蔑していた愛情 歌詞
匿名で守られた悲劇も
絵文字のような日常
大人は訳知り顔して
動機を探しているけど
ピント外れたその分析は
笑えないギャグみたい
偏差値次第の階級で
未來が決められてる
もう頑張っても
どうしようもないこと
ずいぶん前に
気づいてただけ
私たち
軽蔑していた愛情
知らぬ間に求めている
孤獨になんてなりたくない
抱きしめてほしかった
誰かに…
鳥になろうとした少女は
屋上に靴をちゃんと揃えて
それとも當てつけなのか
いじめがあったとかなかったとか
聞いて欲しかった心の聲は
風の中屆かない
責任転嫁のプロセスで
偉い人を泣かせる
まだわかってない
愚かすぎる連鎖を…
指を差すのは
何もしなかった
この自分
軽蔑していた愛情
裡腹に飢えているの
不安に気づかぬふりしながら
やさしい目探してた
いつでも…
軽蔑していた愛情
知らぬ間に求めている
孤獨になんてなりたくない
抱きしめてほしかった
誰かに…
いつでも…