炎
Chika千佳
炎 歌词
詞 梶浦由記/LiSA
曲 梶浦由記
唄 LiSA
さよなら ありがとう 声の限り
悲しみよりもっと大事なこと
去りゆく背中に伝えたくて
ぬくもりと痛みに間に合うように
このまま続くと思っていた
僕らの明日を描いていた
呼び合っていた光がまだ
胸の奥に熱いのに
僕たちは燃え盛る旅の途中で出会い
手を取りそして離した 未来のために
夢が一つ叶うたび 僕は君を思うだろう
強くなりたいと願い 泣いた 決意を餞に
懐かしい思いに囚われたり
残酷な世界に泣き叫んで
大人になるほど増えて行く
もう何一つだって 失いたくない
悲しみに飲まれ落ちてしまえば
痛みを感じなくなるけれど
君の言葉 君の願い
僕は守りぬくと誓ったんだ
Wow...
音を立てて崩れ落ちてゆく
一つだけの かけがえのない世界
手を伸ばし抱き止めた激しい光の束
輝いて消えてった 未来のために
託された幸せと 約束を超えて行く
振り返らずに進むから
前だけ向いて叫ぶから
心に炎を灯して
遠い未来まで...